グラブル活動日誌 その43
はい、くしです。
ちょっと遅れちゃいました。「星のおとし子、空のいとし子」の3部の感想です。
感想ですが、個人的にユニちゃんを入手してから語りたい気分.......いや、イベントだけでもかなり満足度あるイベントなんですけどね。
グラルリがかなり味わえて私は満足です。
ルリアを守るグランくん。
これが見れただけでも良かったです。いや、本当。
ルリア最近ヒロインしてません?なんかすごく。
エンディング後のルリアとのエピソードも良かったです.......いいですよね。旅の理由がヒロインと旅がしたいっていうの。個人的に好きです。
大目的は父親に会う、ですけど小目的というか副目的はルリア達と旅を続けるでいて欲しいです。というか、メインすっ飛ばしてた時はずっとルリアと旅がしたいだけだと思ってたので。父親の話出た時驚いたな.......そうだったんだって。
グランくんの心情も感じ取れていいです。はっきり意思を持って欲しいとは流石に今更すぎるので思いませんが、グランくんの意思が知ることができて嬉しいです。
ジオくんも辛い立ち位置のキャラですね。
星晶獣達が苦しんでるから助けたい、は立派なことなのですが、全員が全員救われたいわけでも未来を悲嘆してるわけでもないので。
ルリアの言う星晶獣の未来を詭弁といいつつ、彼自身が詭弁の塊のような存在ですし。
コスモスから離れた以上、何かしらの変化があればいいですけど、それはまた別の話でしょう。
コスモスさんもそれ以上に辛い人でした。
システムが感情持つのはアカンでしょ、と感情持たなきゃそもそもこの世界は成り立たないしな、の2つの心がある.......
星晶獣はそもそも空の世界本来存在しない異分子ですもん、もっとシステマチックにやろうとしたらもう最初に星晶獣全員排除しよう、にならないとおかしいところありますからね。
そこを踏まえるなら星晶獣排除するのはちょっと、と思う感情がいりますけど、そうなると今度は感情が重くなる。
世の中で起きること全部に心砕いていたら疲れてしまいますから、基本的に人は親しい人に起こった不幸とかに限定されてるのに、彼女にとって空で起こる星晶獣の悲しみ全てに心砕くことになりますからね。そりゃ辛い。
そのうえ彼女は星の世界側からの外付けシステムだから、空の世界のシステムである特異点はイレギュラーなので調停しなければならない、はもうシステム設計者出てこい感ありますね。
おい、バハムート。出てこいバハムート。
ここまで空の世界に心身共に砕いてきた彼女に酷い話ですが、これでその肩の荷が降りるといいですね。
今までずっと調停って何してんだよ?ていわれ続けていたゾーイちゃん周りの設定がこれでスッキリした感じがします。
ど空蒼の話もルシファーが関わる以上、下手に出るわけには行かなかった、みたいな感じかもしれないですね。ど空蒼ちゃんと読んでないので知らんけど。
これで星の世界とのシステム上の干渉が減ったことで、六竜関係と涯に繋がる者、幽世関係の話に突き詰められそうですね。
真王?.......メインストーリー追加もうちっとどうにかなりません?毎月イベントストーリーやってるから、シナリオ作業すごいのは分かりますけども。
さて、感想はここまでです。
個人的にすごい面白かったので読んで欲しいですね。もう今日か明日で終わるはずですけど。
遅れた理由として新機能の島開拓がね。そのね。
ソロ団になんちゅー量の素材要求するんだてめえ!!!(騎空団は30人で運営する物です)
というわけでバアルしばいてたんですが、そろそろ飽きたので再びヘイローに戻ります。
砂箱もやりたいんだけどな〜
それでは。