グラブル活動日誌 その42
はい、くしです。
イベント「星のおとし子、空のいとし子」が追加されました。
覇空戦争が終わり、星の民が引き上げていったけど空には星晶獣達が残されていった。というところで前回が終わり、その星晶獣達をどうするか、という話で始まりました。
その感想を書いていきたいと思います。
今回も面白かったですねぇ。
前回の話でどうなるのか、と思われていたバルドルくんですが眠って、休眠状態になってしまいました.......
星晶獣の中でも戦闘に特化されていた彼が新しい時代についていけず、友達のところからも離れて眠ってしまったのは悲しいですが、もっと最悪の最後、例えば星晶獣だからと襲撃されたりして友達に手をかける、かけられるような最期になるんじゃないか、と思ってたのでそこまでいかず良かったです。
感情も感覚も制御されているはずの彼が「寒い」という感覚を理解し、他者に寒さを気遣えるあたり星の民への意趣返しを感じられて良かったです。
バルドルくん探し出して、マドルとコーナの子孫に会わせようぜ!
バルドルくん以外にも休眠状態に移る星晶獣はたくさんいましたが、そうでない星晶獣も複数います。
最初は良くてもうまくいかないところも出てきた頃、その調整をするためにコスモスさんが星の世界から来た.......うん、来た。厳密には違うけど。
彼女とその協力者になったルシフェルの功績がすごいんですよ。
今までのグラブル世界の前提としてあった島と契約した星晶獣、イベントとして登場したゼノ系の星晶獣達の強化理由、ある人が言ってましたがグラブル創世記ですよこれ。
ヴェトルちゃんのようにそこから漏れた子達もいるんでしょうし、シルフ様はアルマの副作用を知らせないなど、完璧では無いものの星晶獣達が空の世界で暮らせるよう調整してくれたんですよ。
コスモスさんいいキャラなんですよね。
もっと機械的に調整していくのかと思えば、しっかり悩んでるんですよ。
言っちゃあれですけど、そこまで悩む必要もないのに。
そのうえ、空の世界に関わり続けたことで最初はさほど無かった感情が湧き出して、と変化も楽しいキャラです。こりゃルシフェルさんも慈愛に満ちた表情になりますよ。
最後は星の世界に帰ってしまうのですが、おそらくゾーイちゃんとジオくんの元となると思うんですけど、どうなるんでしょう。
大変気になります。
ジオくんとか関係絶対あるのに未だに登場しませんし。
コスモスさん.......プレイアブルにならないかなぁ.......
ちょっとした不満点ですが、今回のイベントところどころ話が急に飛ぶんですよね。前回のゾーイちゃん襲撃も、今回のルシフェルとあの人の対話も。
補完できる程度なのでいいっちゃいいんですが。
コスモスさん本体っぽい人も予告に出ていますし、ユニちゃんの正体も気になりますし、明日が楽しみです。
最後に今回のイベントで1番好きかもしれないシーンだけ載せておきます。
それでは。