グラブル活動日誌 その41
はい、くしです。
始まりました周年イベント「星のおとし子、そらのいとし子」
大変おもしろいイベントです。といっても、3部作の1部しか出ていないんですけども。
その第1部の感想をば。
最初が突然のゾーイ襲撃で驚きました。特に前振りも無かったですし、びっくりしたなーもー。
グランデHLでゾーイと主人公は敵対する、ということを聞いたことがあるのでそこから続いた感じでしょうか?グランデHLをボイスありで聞いたことが無いのでゾーイが何言ってたのかも、そもそもグランデHLにストーリーあったかすら覚えていないのですが。
そうなると伏線回収、ということになりますね。
.......なるのか?
そのままゾーイの攻撃を受けて主人公とルリアが何やら狭間に落ちてしまい、そこでPV他で出ていたユニちゃんと出会い過去の覇空戦争を見ることになる。
と、事前の紹介どおりに物語が進み、ある星晶獣の過去を見ることに。
それがバルドルくんでした。
このバルドルくんとその友達であるマドルとコーナの話がいいんですよ。
兵器らしく戦闘力以外オミットされてしまっているバルドルくんを2人の優しさが変えていく、良い人外交流でした。
マドルとコーナもいい子達なんですよね。
マドルは他人の家族が亡くなっても泣くような優しい子で、やや感情的かと思えば理知的な判断も下せる賢さがありましたし。
コーナは家族が戦争で亡くなっても、その敵でありもしかしたら仇かも知れないバルドルに当たり散らさないどころか、戦争のみを嫌う賢く成熟した子でした。
この子達と別れて10年後、最も激しい戦場で再会しても友達だと言える彼らの関係がとっても尊かったです。
ルリアもこう言ってますし。
ただ、ユニちゃんが怪しい雰囲気出しているんですよね.......どうなるのか、とても不安です。
もう1人すっごい気になったのがステンノさん。
いい女、というかいいお姉ちゃんでした。
戦争末期に投入されたアジダハーカという星晶獣によって他の星晶獣達が操られる中。妹のメデューサをその支配から逃れさせただけでなく、その支配を不服とする星晶獣達を束ねてアジダハーカに立ち向かうという、星晶獣としての意地を見せてくれました。
というか、自軍を有利にさせるための兵器の投入で他の兵器に反逆される星の民ェ.......
今は核だけの存在になっていますけど、早く復活してプレイアブルになってほしいです。本当にいい女、マブいスケでした。
不穏な空気を残しながらまだあと2部残っている今イベント。どうなるか楽しみです。
ノアくん出るかと思いましたけど、誰が出るかという情報で出ていませんでしたし、出ないかもですねぇ.......
でも、シルフ様はプレイアブルで出たのでちょっとだけ期待しときましょ。ほんのちょっとだけ。
それでは。