グラブル活動日誌 その53
はい、くしです。
今回は後回しにしてきた「えとキャン」の感想。
の、はずでしたがぁ⤴︎
ほぁあちゃぁああああ!!!!!!
ワムデュスが実装&ムゲンがフェイトに出てきたので、ワムフェイトの感想になります!!
六竜の中では一番好きなのでもう実装、というだけで嬉しかったんですが、フェイトのこれ。
ファッ!?
ヴッ!!!!!(尊さのあまり心臓が止まる)
はっ
……というわけで、かなり尊さを大量摂取することになったのです。
本当にいいフェイトエピソードだったんですよ〜
ムゲンとワムデュスが一日中遊び呆けるだけのエピソードが欲しかった身としては、本当に欲しいものそのまま出してもらった感じです。
特にここ!!
ワムデュスを肩に乗せるムゲン!!
ずっと見たかったんです!
おっきい子に乗るちっちゃい子っていいよね……裏はないよ?
これだけではありません。もっと見たいものも見せてくれました。
まさかのショタムゲンです。公式でショタにしちゃったよ!!!
ちっちゃくなってワムと遊ぶムゲンも見たくはあったのですが、公式でやってくれるとは思いませんでした。ありがとうございます。(祈り)
もうストーリーの全てがいいのですが、全て書くとただただあらすじになってしまう。
ですので、中盤で行くアウギュステに限って感想を。
まずアウギュステ着いた際にムゲンが小さい体に慣れず人混みに流されてしまうのですが、かわいいですね。
……失礼、その際はぐれないようにルリアと手を握ろうという流れになるんです。
そして握ったルリアの手を見て自分と変わらない手の大きさに笑うのですが……本当なら、どんなに今のムゲンが大きくたって、ルリアくらいの子と変わらない手の大きさの年齢はあるはずなんです。
そのくらいの時に彼は他人と手を握ったことがない。ひとりぼっちだったことを考えると胸が締め付けられるようで、でもルリアと笑い合いながら手を握れるほど今の彼は人に囲まれていることを考えると、本当に良かったとも思えて。
短いシーンなのですが、だいぶ心に染みた場面でした。
さて、アウギュステといえば海です。
アウギュステの海といえばカツウォヌスですね?
ということはつまり
素潜り漁です。
ちっちゃくてもパワーは健在なムゲンによって、カツウォヌスは海面に飛びあげられ、理外の存在として規格外な力を持つワムデュスに捕まえられる。
夏の風物詩です。
嘘です。
ここの2人の息のあいっぷりは凄まじいです。カツウォヌスがいる、捕まえよう。
からこれといった言葉も交わさずカツウォヌスを殴りつけ捕まえる。2人の間にある絆を感じる尊い場面でした。
その余韻をぶち壊すカキフライくん渾身の回転。
ここも含めて好きです。
散々っぱらムゲン中心に語ってしまったので最後はワムデュス中心に。
もし、空の世界の本来の姿というものが地球のようなものの場合、ワムデュスの力である水はほぼ無くなっているはずです。ですけど、先日のイベントでもそこまで焦っているようには見えませんでした。
そういう性格といえばそうですけど、今回生物の体には水がたくさん入っていることを何度かワムデュスが話しており、ワムデュスも生物中心に物事を見ているような面が見受けられました。
ワムデュスは自分は生物に体を似せるのが一番得意といっていましたが、性格もまた生物に似ている、もしくは生物に引っ張られているようにも考えられ、ワムデュスの優しさの根源及び、その信用性が保証されたようにも思える良いフェイトエピソードでした。
めっちゃ長くなっちゃった。来週ももしかしたら、書けないかもです(前日出かける予定できた)
まあいいや。今回はここまで。残った石は月末の水着闇鍋に突っ込も。
最後に一つ言わせてください。
彼の掘り下げよろしくおなしゃす!