グラブル活動日誌 その32
はい、くしです。
あけましておめでとうございます。
すっかり新年ですね。忘れてました。
それはそうと月末イベント「OLD BOND」の感想です。
設定上ヤベエ奴らしかおらず、tipsも何やら不穏と不安要素しか無かったイベントでしたが、感想を書いていきましょう。
ムゲンが出るのが不安なんだよなあ.......
はい、神イベでした。
とても面白いイベントでした。不満点はほぼ無いですね。探せば見つかる程度です。
ビィくんの子育てから始まり、団長との間にどれだけの絆があるのかの描写がうまい。
何回ビィくんにオギャリかけたか。オギャリそうになる自分に何度嫌気がさしたか。
そんなビィくんの為にボロボロになる団長を見て自分の無力さに苛まれるビィくんに、いるだけでいい、と何度も言いたくなりました。
再び戻ってきたビィくんとの約束もいいですね.......ずっといっしょにいる。唯一無二の相棒との絆を再確認できました。
しかし、私はムゲン推し。ムゲンについて語らせてください。
星屑の街メンバーは1人も出ませんでしたが、ムゲンのいいところが全面に出されて本当に良かったです。
今回登場したワムデュスの寂しさを察し、そのことを自身の体験から伝える。成長の証ですよこれは。
何より島で一人ぼっちであったり、友達がずっと眠っていたり、人一倍寂しいと思う経験をして、その感情を十分に理解しているムゲンだからこそ指摘できる事柄でしょう。
そこまで成長できたこと、それを振り返れるほど今のムゲンは満ち足りた状況であること、どれも喜ばしくてたまりません。
何かと周囲の世話をしているシーンもあって、そこでもムゲンの優しさを感じられて良かったです。
何よりワムデュスと仲良くなっているところが可愛くて仕方ありません。
ここから始まるやり取りが可愛いんですよホント。
最初はワムデュスがどんな立場かも分かっていなかったのに、けっこう短い期間でゲームに誘われるほど仲良くなってて、本当に微笑ましいんですよ、これが。
こう見ると、ワムデュスの世話も焼いてますねムゲン。
でっかい子とちっちゃい子が仲良くしているのは私の性癖にもあっているのでいいですよ、これ。
好きなシーンがこちら。
団長達はワムデュスに勝たなきゃいけないんですけど、ここで勝たれちゃうんですね。
だからみんな焦っているのに、ムゲンだけワムデュスが勝ったことを喜んでいるんですよ。仲がいいですね。
まあ、ムゲンだけ後からワムデュスに呼ばれて来たからそのことを知らない、というだけでもあるんですけど。
ワムデュスは5話の中心だったこともあってどうしても印象に残りますけど、ウグスとも仲良くなっているみたいでイベントボイスで何度か言及されています。
6話冒頭でもウグスはじめシンシャ達と洗濯物干してますからね。
こうやって交友関係を自分から広げていく姿は喜ばしいですね。
(余談ですが、イベントボイスではムゲンがソーンについて言及しているものもあります。こくう、しんしんでお互いのアイデンティティに関わる会話がされたにも関わらず、今までムゲンとの関係を言及されることが無かったので嬉しかったです。一緒にパンケーキ食べに行こうと約束までしているようで良かった)
さて、他にも見どころはあります。
各々魅力的な人の形、一体猫になってますが、になっている六竜達。
個人的にムゲンと仲良しのワムデュスはもちろんのこと、全属性盛モリキス魔なガレヲンも好きです。早く実装してくれい。
あ、フェディエルは無料分で来てくれました。サンキュ。
それと、ルリアがヒロインです。
デートの時点で分かっていましたけども。
ウィルナスが倒れた時すぐさま駆けよれるなんてヒロインです。
あと、ちゃんと介抱もできているあたり、ルリアも歴戦ですね。ルリアの優しさは五臓六腑に染み渡るで〜
さて、今回面白かったイベント。
割とムゲンを見直した、という話も聞いて個人的に嬉しかったり。
早く六竜全員プレイアブルになって欲しいものです。
それでは次回。次はお正月ボイスの感想かな?