グラブル活動日誌 その18
はい、くしです。
完全に虚無っていたので今度四騎士イベが開催されるとも聞きますし、今四騎士イベントのストーリー読んでってます。
今さらネタバレも何も無いでしょうが、結構話しちゃうと思うので注意してください。
先ずは「救国の忠騎士」
初期のイベントということもあり、警戒していたんですがなかなか面白かったです。
単純ではありますが、伏線もしかれ題の通り騎士たちの国への忠義が描かれていていいですね。
汚名を浴びせられながらも国を正すため暗躍するジークフリートも、自ら真実を見定めようとするランスロットも、天真爛漫に周囲を明るくするヴェインも全員かっこいい。
話も綺麗にまとまっていて読んでいて楽しかったです。
次「亡国の四騎士」
好きな人ごめんなさい。
うっっっっっっっっっす!!!
ストーリーがうっっっっすい!!!!
いや、驚くほど薄くて驚きました。何この薄さ?
例えるならペットボトルのカルピス薄めた感じですよ。何これ。
確かに初期はこういうイベントが多いとも聞きましたから身構えてたんです、けどこれより前のイベントが面白かったから楽しみだったんです。落胆してますよ。
いやエンディングのカール陛下の演説や、四騎士の掛け合いは良いと思いましたが、それ以前のストーリーが薄すぎて褒められない。
1話丸々ただの移動ってあーた。前回は1話のうち2エピソードだったうえにストーリーの伏線も入れてたでしょあーた。薄すぎてあらすじも3、4行しか書けてないじゃないですかあーた!
なんというか、ラノベ渡されて読もうと思ったら絵本だった気分です。
そりゃ、笑ってはいけない四騎士だとか、壁とランスロットがいつまでも弄られるわけだわ。とよく分からない納得をしました。
ちょっと、モチベが下がったので次の氷炎はまた別の機会に。
というかちょっとずつ読んでますが、まだ面白そうで何とかなってます。
いやぁ、基本クソイベといわれるようなイベントでも面白かったといえる人間なのですが、これは予想外でした。
私って内容が薄いとつまらない、と感じるタイプだったんですね。初めて知りました。
ああ.......だから、あれもこれも面白いと感じたんだな.......話のまとまりはあれでも、内容はつめつめだったし。
ここに気づけたのはありがたかったです。何を基準にしているか分かれば、他人に勧めるときの注意点になりますからね。
今回はここまでです。それでは。