グラブル活動日誌 その28
はい、くしです。
落ちるもんなんですね。驚いた。
今回は月末イベントの「Marionette・Stars」の感想です。
今まで新キャラの投入だけしてきたヴィンテージシリーズの使い手達のイベントです。
個人的に彼ら彼女らがどんな人物か全く分からなかったのでありがたかったです。
お試しフェイト必ず読むタイプじゃないので。
では、感想です。ネタバレあります。
はい、いつもの通り面白かったです。
ただ、グラブルの中でもかなりグロいイベントですね。イラストで出るわけじゃ無いですけど人を食べたり、手首を切り落としたりという直接的な描写が多くて驚きました。
私は好きですけど、グロ苦手だという人が何人か途中で休んだ、と聞きました。
それはさておき本編ですがいいですね。
裏社会に存在する組織ナビスが暗躍し、それを知った我々主人公達が止める、という王道な話の序章になっています。
特に、その組織の構成員でありながら、組織への復讐を企てているフィオリトさんの掘り下げが深くてよかったです。
幼少フィオリトさんすこ.......
しかしナビスが人を騙し、自身達の思惑の為ならどれだけ非道なことも善行なこともする性質上、登場人物全員、第一印象で語ってはいけないタイプですね。現状は味方のコルル、トルーも過去が分からないので何か出されそうだな。と。
敵も味方も語ってる内容が信用できなくてワクワクします。
フィオリトさんは父親が殺されて復讐生きてるはずが、その父親は生きてて復讐するはずの組織に属してますし。
クピタンさんは自身に記憶の改ざんを行って、事実と違うことを語っていましたし。
ラガッツォさんなんか父親のように親愛を置いていた人物が、そう思わせるよう仕向けていただけでしたし。
コルルの住んでいた故郷はナビスによって焼かれた可能性もあり、1日しか記憶を保てないトルーはナビスと関わっていた可能性もあり、と全員二転三転していって楽しかったです。
しかし、二転三転し続けていくと着地点もあやふやになりかねませんから、ほどほどにしておいて欲しいですけども。まあ、シリーズ物の最初のイベントですからできたことだから、次回以降はそこまでだとは思います。多分。
フェザーくんも良かった。個人的にただ突っ走ってるだけ、という印象しか無かったので、どうして戦いたいのか、強くなりたいのか、を突き詰められて良かったです。
獅子王戦拳を付けたバージョンは最終でしょうね。いつ来るかな?次回がすぐ来るタイプのイベントではないでしょうが。
個人的にシリーズ物の序章としては良いものだったのではないか、と思いますね。
これからに期待しています。
さて今回、新キャラも新スキンも無いのでSSRガチャチケが配られています。
誰が来るかな〜
...................クピタン実際されたら引きます。